今回は、アトピー肌の私が家庭用脱毛器を実際に使ってみてどうだったのかを、体験ベースでまとめます。
使用したのは、Panasonic ES-WP9A-H 光美容器 スムースエピです。いわゆるフラッシュ式の家庭用光美容器で、約2年ほど使っていました。
結論から言うと、部位によってかなり差がありました。 脇や太もも、腕はある程度減毛を感じた一方で、顔まわりはほとんど効果を感じませんでした。また、太ももや腕は肌荒れも出ました。
アトピー肌や敏感肌の人にとって、家庭用脱毛器は気になるテーマだと思います。ただ、私の体験としては「部位によって向き不向きがある」「肌状態が不安定な部位はかなり注意が必要」と感じています。
使用した家庭用脱毛器と、使っていた期間
使用したのは、ES-WP9A-H 光美容器 スムースエピです。
使っていた期間はおおよそ2年ですが、毎回きっちりできていたわけではありません。できない日もありましたし、かなり適当なペースで続けていました。
そのため、「説明書どおりに完璧に使い続けた結果」というよりは、アトピー肌の人間が現実的に続けた場合の体験談として読んでもらえたらと思います。
実施した部位
私が実際に照射していたのは、以下の部位です。
- 顔まわり(ヒゲ含む)
- 脇
- 太もも
- 腕
それぞれで、効果や肌の反応がかなり違いました。
顔まわりは比較的荒れにくかったが、効果はほとんど感じなかった
顔まわりは、私の中では比較的荒れがましな部位です。そのため、副作用のような強い肌荒れは特にありませんでした。
ただし、効果は今のところほとんど感じていません。
特に、顎や鼻下のヒゲそのものよりも、顔まわりに細かく生えてくる毛を何とかしたい気持ちがあったのですが、その部分についても大きな変化はありませんでした。
顔は荒れなかったのはよかったものの、「脱毛効果」という意味では期待したほどではなかった、というのが正直な感想です。
ただ私はヒゲ周りをフラッシュ脱毛に通い店舗に20回以上行っている過去もあります。
それについては後日書こうかと思います。
脇はかなり減毛を感じた。肌荒れも比較的少なかった
脇については、今回の中でもかなりわかりやすく減毛効果を感じた部位でした。
しかも、私の場合は脇では大きな肌荒れも出にくく、比較的続けやすかったです。
アトピー肌でも、部位によっては相性があるのかもしれません。少なくとも自分の中では、脇は「比較的うまくいった部位」でした。
太ももはかなり減ったが、そのぶん荒れやすかった
太ももまわりも、減毛という意味ではかなり効果を感じました。
ただ、その一方で肌は荒れました。
私の場合は、荒れては保湿し、かゆい時は掻いてしまい、少し落ち着いてきたらまた照射する、という流れになっていました。
正直に言うと、これはあまり良いやり方ではなかったと思っています。肌が安定していない状態で続けると、やはり負担は大きかったです。
腕も同じく減毛したが、肌トラブルは出た
腕についても、太ももと似たような感じでした。
毛はある程度減った実感がありましたが、肌荒れは出ました。
やはり、アトピー肌にとっては「毛が減るかどうか」だけでなく、照射後に肌がどう反応するかのほうがかなり大事だと感じます。
効果があっても、荒れが続くようなら手放しではおすすめしにくい、というのが本音です。
色素沈着している部分は、かなり気をつかった
共通して気になったのは、色素沈着している部分です。
明らかに肌色より濃い部分については、最初はレベルを下げて使っていました。ただ、それでは効果が薄いと感じることもあり、途中から無理をした使い方をしてしまった部分もありました。
この機械には、皮膚の色を見て自動で照射を止める安全機能があります。もともと私自身、肌が茶色っぽい部位もあり、その機能が反応して照射できないことがありました。
ただ、ここははっきり書いておきたいのですが、私は途中で安全機能を無視するような使い方をしてしまいました。 これは本来やってはいけないことであり、まったくおすすめできません。
効果を優先したくなる気持ちはありましたが、今振り返ると、アトピー肌や色素沈着がある肌でそれをやるのはかなり危険だったと思っています。
アトピー肌で家庭用脱毛器を使って感じたこと
今回の経験を通して感じたのは、家庭用脱毛器は「アトピー肌だから絶対無理」とまでは言えないけれど、部位や肌状態によってかなり差が出るということです。
実際、脇のように比較的相性がよかった部位もありました。一方で、太ももや腕のように減毛効果はあっても肌荒れが出る部位もありました。
また、顔まわりのように荒れにくくても、思ったほど効果が出ない部位もありました。
つまり、「使えるかどうか」ではなく、「どの部位に、どの状態で使うか」がかなり重要だと思います。
今ならこう思う|肌が不安定な時はやらないほうがよかった
今振り返ると、肌が荒れている時や、かゆみが強い時、色素沈着が強い部位に対して、無理に照射を続けるべきではありませんでした。
特にアトピー肌は、少し刺激が入るだけでも悪化につながることがあります。減毛したい気持ちはあっても、肌バリアが落ちている時に刺激を重ねるのは、やはりリスクが高いです。
少なくとも私自身は、もっと慎重にやるべきだったと思っています。
まとめ|脇は効果を感じたが、太ももや腕は荒れた。顔は効果が薄かった
家庭用脱毛器を約2年使った結果、私の場合は以下のような印象でした。
- 顔まわり:荒れは少なかったが、効果はほぼ感じなかった
- 脇:かなり減毛した。肌荒れも比較的少なかった
- 太もも:減毛したが、肌荒れも出た
- 腕:太ももと同様に、効果はあったが荒れた
アトピー肌で家庭用脱毛器を使うときは、単純に「毛が減るか」だけではなく、肌がどう反応するかをかなり慎重に見たほうがいいと感じています。
完全に脱毛するものではないと思います。
また、安全機能を無視するような使い方は本当におすすめできません。私自身の反省として、ここは強く書いておきたいです。
今後、もしまた脱毛について考えるとしても、肌状態が安定しているかどうかを最優先にしたいと思っています。
※この記事は筆者個人の体験に基づく内容です。アトピー肌や敏感肌で家庭用脱毛器の使用を検討している方は、自己判断だけで進めず、必要に応じて皮膚科に相談してください。安全機能を無効化するような使用は推奨されません。

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