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【画像あり】デュピクセントを5か月続けた結果|3か月目から何が変わった?

デュピクセントを始めてから、約5か月が経ちました。

以前の記事では、ミチーガを中止してデュピクセントへ切り替えた後、 3か月弱の時点でどのような変化があったのかを書きました。

その時点では、乾燥や赤みは以前より改善してきたものの、 まだかゆみが残っており、 「かなり良くなった」と言える状態ではありませんでした。

さらに、ミチーガを中止した後には症状が大きく悪化し、 血液検査ではTARCが約2万まで上昇した時期もありました。

そこからさらにデュピクセントを続けて5か月。

現在は、少なくとも体感としては 3か月目よりも明らかに肌が落ち着いてきたと感じています。

特に大きいのが、 お風呂上がりに出ていた湿疹がほとんど出なくなったことです。

一方で、コレクチムやステロイドなどの外用薬を完全にやめられたわけではありません。 鼻の中や鼻の外側にかゆみを感じることもあり、 まだ「完全にアトピーを気にせず生活できる状態」ではありません。

今回は、デュピクセントを約5か月続けた現在の状態を、 3か月目との違いも含めて正直にまとめます。

※この記事は、私自身がアトピー性皮膚炎の治療を受けた体験をまとめたものです。 デュピクセントの効果や副作用には個人差があります。 治療内容や薬の変更については、必ず医師に相談してください。


結論|5か月目になって、ようやく肌が安定してきた感覚がある

まず現在の状態を簡単にまとめると、次のようになります。

  • お風呂上がりに出ていた湿疹がほぼ出なくなった
  • TARCが約2万だった頃と比較すると、肌は明らかに落ち着いている
  • 体感的には、ミチーガをやめた頃の肌状態くらいまで戻ってきた
  • 顔の状態も安定し、美顔器などを再び使えるようになった
  • ただしコレクチムやステロイドはまだ使用している
  • ステロイドは現在、主に背中の一部に使用している
  • 鼻の中や鼻の外側がかゆくなることがある
  • 今月、再度TARCを測定する予定

私の場合、 デュピクセントを始めてすぐ劇的に変わったというより、 数か月かけて少しずつ肌が安定してきた という感覚の方が近いです。


目次

3か月目と5か月目では何が変わった?

以前、デュピクセント開始から3か月弱の状態を記事にしました。

前回の記事はこちらです。

デュピクセントに変更してどう変わったか|ミチーガ中止後の地獄と、切り替え後3か月弱の実感

当時と現在を自分なりに比較すると、こんな感じです。

項目3か月弱5か月頃
肌全体改善は感じるが、まだ不安定以前よりかなり落ち着いてきた
お風呂上がり赤みや湿疹が気になることがあった湿疹がほぼ出なくなった
かゆみまだかなり気になる残っているが、以前より落ち着いている
刺激をなるべく避けたい状態美顔器などを再開できる程度まで安定
外用薬継続して使用まだ必要だが、現在は背中など部分的な使用が中心

もちろん日によって多少の波はあります。

それでも、3か月目の頃と比べると、 「今日は肌が荒れていない」と感じる日が増えてきた ことは大きな変化です。


一番大きな変化は「お風呂上がりの湿疹」がなくなったこと

個人的に、5か月続けて一番分かりやすく変わったのがお風呂上がりです。

以前は、お風呂に入って体が温まると、 肌が赤くなったり湿疹が出たりすることがありました。

特にアトピーが悪化していた時期は、 入浴後に鏡を見ると、 「また荒れているな……」 と感じることも多かったです。

現在は、そのお風呂上がりに出ていた湿疹がほとんどなくなりました。

毎日のことなので、これはかなり大きな変化です。

もちろん「お風呂に入っても一切かゆくならない」というわけではありません。

ただ、以前のように 体が温まる→湿疹が出る→かゆくなる という流れはかなり減ったように感じています。


TARCが約2万だった頃と比べると、肌はかなり落ち着いた

以前の記事でも書きましたが、 ミチーガを中止した後、私の場合はアトピーの状態がかなり悪化しました。

その時に測定したTARCは、 約2万という非常に高い値になっていました。

その頃と現在の肌を比べると、 見た目でも体感でも、今の方がかなり落ち着いていると思います。

TARCはアトピー性皮膚炎の病勢を確認する際に使われる検査項目の一つですが、 当然ながら、現在の数値がどうなっているのかは血液検査をしなければ分かりません。

そのため、 「肌がきれいになったからTARCも大きく下がっているはず」 とまでは考えないようにしています。

今月、再度TARCを測定する予定なので、 結果が出ればこの記事にも追記したいと思います。


体感としては「ミチーガをやめた頃」の状態まで戻ってきた

私の場合、ミチーガを使用していた時期には、 かゆみが軽くなったと感じる一方で、 乾燥など別の問題も感じるようになりました。

最終的にミチーガを中止し、 その後デュピクセントへ変更しました。

ミチーガについてはこちらの記事で詳しく書いています。

ミチーガは私には合わなかった|かゆみ軽減を期待して始めた治療と、その後に起きたこと

ミチーガをやめてからデュピクセントに切り替えた直後は、 かなり肌の状態が悪くなりました。

そこから約5か月。

現在の感覚としては、 ようやく「ミチーガをやめた頃の肌状態」くらいまで戻ってきた という感覚があります。

私にとっては、 デュピクセントを始めた瞬間から一直線に改善したわけではありません。

良くなったり、まだかゆかったりを繰り返しながら、 少しずつ肌が落ち着いてきました。


コレクチムとステロイドは、まだ完全にはやめられていない

ここは誤解されたくない部分です。

デュピクセントを5か月続けて肌はかなり落ち着いてきましたが、 外用薬がまったく不要になったわけではありません。

現在もコレクチムやステロイドを使用しています。

ただ、以前のように広い範囲へ塗るというより、 現在は背中の一部分など、症状が残っているところを中心に使用する という形になっています。

そのため私の中では、

「デュピクセントを打てば外用薬を全部やめられる」

というより、

「デュピクセントを続けながら、必要な部分には外用薬も使い、全体を安定させている」

という状態です。

この点は、治療を始める前に自分がイメージしていた状態とは少し違いました。


顔も落ち着き、美顔器などを再開できるようになった

もう一つ変わったのが顔です。

肌の状態が悪かった時期は、 とにかく刺激を増やしたくなかったので、 スキンケア以外のことを積極的にする気にはなれませんでした。

現在は顔の状態もかなり落ち着いてきたため、 以前使っていた美顔器なども少しずつ再開できるようになっています。

これは治療効果を数値で示すものではありませんが、 私にとっては肌状態を判断する一つの目安になっています。

「何かを肌にするのが怖い」

という状態から、

「また少し美容もやってみようかな」

と思えるようになったこと自体が、 かなり大きな変化でした。

ただし、アトピー性皮膚炎がある状態での美顔器の使用が すべての人に適しているという意味ではありません。 炎症がある部位への使用は避けるなど、 製品の注意事項や肌の状態を確認しながら使用しています。


気になるのは「鼻の中と外側のかゆみ」

一方で、最近少し気になっている症状があります。

それが、 鼻の中と鼻の外側がかゆくなることが多い ということです。

これがデュピクセントの副作用なのか、 アトピーやアレルギーによるものなのか、 あるいはまったく別の原因なのかは分かりません。

デュピクセントでは、目やまぶたの赤み・腫れ・かゆみなど、 結膜炎を含む目の症状などが副作用として案内されています。

ただ、 鼻がかゆいという症状だけで「デュピクセントの副作用だ」と判断することはできません。

私自身も、現時点では 「デュピクセントを使い始めてから気になるようになった症状の一つ」 として記録しておく程度に考えています。

症状が続いたり悪化したりする場合には、 自己判断せず医師へ相談することが大切だと思っています。


デュピクセントは私の場合、3か月より5か月で変化を感じた

デュピクセントを開始する前は、 「数回打ったら一気に肌がきれいになるのでは?」 という期待も少なからずありました。

しかし、少なくとも私の場合はそうではありませんでした。

3か月弱の時点では、

  • 乾燥は以前より改善した
  • 赤みも少し落ち着いた
  • しかし、かゆみはまだ残っている

という状態でした。

そして5か月経った現在、

  • お風呂上がりの湿疹がほぼなくなった
  • 肌全体が以前より安定した
  • 顔も落ち着いてきた
  • 美顔器などを再開できるようになった
  • 外用薬を塗る範囲も以前より限定的になった

というところまで変化してきました。

そのため現時点では、 「3か月で判断しなくてよかった」 というのが率直な感想です。

もちろん、これはあくまで私の場合です。

デュピクセントへの反応や症状の変化には個人差があるため、 同じ期間使えば同じようになるとは限りません。


次に確認したいのはTARCがどこまで変わったか

次に気になっているのは、 やはり血液検査の結果です。

TARCが約2万だった頃と比べれば、 現在の肌は明らかに落ち着いて見えます。

ただし、 体感と検査値がどの程度一致しているのか は非常に気になります。

今月、再度TARCを測定する予定なので、

  • TARCがどこまで下がったのか
  • 肌の状態と数値が一致しているのか
  • 現在の治療を今後どう続けていくのか

このあたりも確認していきたいと思っています。

検査結果が分かれば、 またこの記事に追記するか、別の記事としてまとめる予定です。


まとめ|5か月続けて、ようやく「落ち着いてきた」と言えるようになった

デュピクセントを始めて約5か月。

現時点での私の感想を一言で言うなら、

「ようやく肌が落ち着いてきたと言える状態になってきた」

です。

特に、お風呂上がりの湿疹が出なくなったことは、 自分の中ではかなり大きな変化でした。

TARCが約2万だった時期の肌と比べても、 現在の方が明らかに落ち着いていると感じています。

一方で、

  • コレクチムはまだ使用している
  • ステロイドも背中など一部には必要
  • かゆみが完全になくなったわけではない
  • 鼻の中や外側のかゆみも気になる

という状態なので、 「デュピクセントだけですべて解決した」というわけではありません。

それでも、3か月弱の頃より5か月目の今の方が、 治療を続けてきた変化をはっきり感じられています。

次は今月予定しているTARCの検査です。

肌の見た目だけではなく、 血液検査の数値がどう変化しているのかも含めて、 今後もできるだけ正直に記録していきたいと思います。

同じようにデュピクセントを始めたものの、 「数か月経ってもまだかゆい」 「本当にこのまま続けていいのだろうか」 と感じている方にとって、 一つの体験例として参考になれば幸いです。


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※本記事は個人の治療体験をまとめたものであり、治療効果を保証するものではありません。 症状や治療方針については、主治医などの医療専門家へご相談ください。

【閲覧注意】
ここから先は、アトピー性皮膚炎の症状が強かった時期を含む、 実際の皮膚の写真を掲載しています。
赤み・湿疹・色素沈着などが写っていますので、 皮膚症状の写真が苦手な方は閲覧にご注意ください。

TARC約2万だった頃の肌|実際の写真

下の写真は、ミチーガを中止した後に症状が悪化し、 血液検査でTARCが約2万まで上昇していた頃の肌です。

ミチーガ中止後・TARC約2万だった頃の肌

この頃は赤みや湿疹がかなり目立っており、 自分で見ても明らかに肌の状態が悪いと感じていました。

特に、お風呂上がりや体が温まった時には赤みや湿疹が目立ちやすく、 かゆみも強い状態でした。

写真だけですべてが伝わるわけではありませんが、 当時のTARCの数値と肌の状態を記録として残しておくことで、 デュピクセントを続けた後にどの程度変化したのか比較できればと思っています。

デュピクセント5か月後の現在の肌|炎症は落ち着いたが黒みは残っている

そして下の写真が、 デュピクセントを約5か月続けた現在の肌です。

デュピクセント開始から約5か月後の現在の肌

TARCが約2万だった頃と比較すると、 赤みや湿疹はかなり落ち着いてきたと感じています。

実際、お風呂上がりに出ていた湿疹もほとんど見られなくなり、 肌全体としては以前より安定してきました。

ただし、写真を見ると分かるように、 以前炎症が強かった部分には、まだ茶色から黒っぽい色が残っています。

炎症そのものはかなり落ち着いてきているのに、 この黒みがなかなか消えないことは現在かなり気になっています。

アトピーなどで炎症を繰り返した後には、 炎症後の色素沈着によって肌が茶色や黒っぽく見えることがあります。 その場合、炎症が落ち着いた後もしばらく色が残ることがあります。

そのため現在は、 「湿疹や赤みが落ち着くこと」と「肌の色が元に戻ること」は別なのかもしれない と感じています。

この黒みが今後どこまで薄くなるのか、 またどのくらい時間がかかるのかについても、 今後の肌の変化を写真で記録していく予定です。

今月は再度TARCを測定する予定なので、 見た目の変化とTARCの数値がどの程度一致しているのか についても確認していきたいと思っています。

今後、黒みが薄くなってきた場合には、 できるだけ同じ場所・同じ明るさ・同じ距離で撮影して比較し、 この記事にも追記する予定です。

※掲載している写真は、私自身の治療経過を記録したものです。 肌の症状や治療への反応には個人差があります。 また、皮膚の黒みや色素沈着の原因は状態によって異なるため、 気になる変色が続く場合は皮膚科などで相談してください。

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この記事を書いた人

はじめまして。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。

私はアラフォーの会社員として働きながら、幼稚園の頃からアトピーに悩まされてきました。
乾燥・かゆみ・炎症を繰り返し、長年にわたり肌トラブルと向き合ってきました。

これまで様々なスキンケア商品や治療を試し、現在はデュピクセントなどの治療も経験しています。
その中で、「正しい情報が少ない」「広告と実態が違う」と感じることが多くありました。
そこでこのブログでは、
実際に試したこと・効果・失敗も含めて、リアルな情報を発信しています。

同じように悩んでいる方にとって、
少しでも参考になる情報を届けられればと思っています。

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