デュピクセントを続けている中で、私が実際に経験した症状の一つが、 目の強いかゆみと腫れです。
最終的には片目だけではなく、 両目とも結膜炎になり、眼科を受診しました。
最初は「少しかゆい」という程度ではありませんでした。 できるだけ目を掻かないように意識していましたが、 特にお風呂に入って体が温まった時はかなりかゆく、 掻かずに耐えるのがかなりつらい状態でした。
私は学生の頃、アトピーに関連する目のトラブルで 片目が白内障になり、手術を受けた経験があります。
それ以来、できるだけ目を掻かないように意識してきましたが、 今回のかゆみは正直かなり強く、 「これは我慢して様子を見るものではない」と思い、 その日のうちに眼科へ行きました。
今回は、デュピクセント治療中に実際に起きた両目の結膜炎、 眼科を受診した結果、 そして処方された目薬・眼軟膏について、 私自身の体験としてまとめます。
※この記事について
この記事は、デュピクセントを使用している私自身の治療体験をまとめたものです。 目の症状の原因や治療方法には個人差があります。 目の赤み・腫れ・強いかゆみ・痛み・見え方の異常などがある場合は、 自己判断せず医療機関へ相談してください。
結論|強い目のかゆみや腫れが出たら、私は早めの眼科受診をおすすめします
今回の経験から最初に結論を書くと、 デュピクセント治療中に普段とは違う目の異常を感じた場合、 我慢せず早めに眼科へ行った方がいいと思っています。
私の場合は、 最終的に両目とも結膜炎と診断されました。
眼科では次の3種類の薬を処方してもらいました。
- レボフロキサシン点眼液1.5%
- フルオロメトロン点眼液0.1%
- オフロキサシン眼軟膏0.3%
受診するまではかなりかゆかったため、 個人的には「もう少し様子を見よう」と我慢しなくてよかったと思っています。
最初の症状は「とにかく目がかゆい」
今回、一番つらかったのは 目の強いかゆみでした。
私はもともとアトピーがあるため、 これまでにも目の周りがかゆくなることはありました。
しかし今回は、 普段感じる程度の目のかゆみとは少し違いました。
できるだけ触らないようにしていても、 無意識に目へ手を持っていきたくなるほどかゆい。
そんな状態でした。
特につらかったのがお風呂です。
体が温まるとかゆみがかなり強くなり、 お風呂に入っている時は、 「これは掻かずに耐えるのがかなりきつい」 と思うほどでした。
目を掻くことが良くないのは分かっていたため、 できるだけ触らないようにしましたが、 今回のかゆみはかなり強かったです。
最終的に両目とも結膜炎になりました
今回の目の症状は片目だけではなく、 最終的に両目とも結膜炎になりました。
目のかゆみだけではなく、 目やまぶたの状態も明らかに普段とは違っていました。
デュピクセントでは、 目やまぶたの赤み・腫れ・かゆみ・乾燥など、 結膜炎を含む目の症状が起こることが知られています。
ただし、 私の場合の結膜炎がすべてデュピクセントだけを原因として起きたと 断定できるわけではありません。
もともとのアトピーやアレルギーなど、 別の要因が影響している可能性もあります。
そのためこの記事では、 「デュピクセント治療中に、実際に両目の結膜炎を経験した」 という私自身の治療記録として書いています。
私はその日のうちに眼科へ行きました
目の症状が強くなったため、 私はその日のうちに眼科を受診しました。
すぐ眼科へ行った理由には、 過去の経験もあります。
私は学生の頃、 アトピーに関連する目のトラブルによって 片目が白内障になり、手術を受けています。
その経験があるため、 それ以来、目についてはかなり慎重になりました。
特に意識しているのが、 目をできるだけ掻かないことです。
多少のかゆみであれば我慢することもありますが、 今回については、 普段から目を掻かないようにしている私でも 耐え続けるのがかなりつらいレベルでした。
過去に白内障の手術まで経験していることもあり、 今回は「もう少し様子を見よう」とは考えず、 すぐに眼科へ行きました。
眼科で処方された3種類の薬
眼科で診察を受け、 今回処方されたのは次の3種類です。
| 処方された薬 | 種類 |
|---|---|
| レボフロキサシン点眼液1.5% | 抗菌点眼薬 |
| フルオロメトロン点眼液0.1% | ステロイド点眼薬 |
| オフロキサシン眼軟膏0.3% | 抗菌眼軟膏 |
ここで注意したいのは、 同じような目の症状が出たからといって、 同じ薬を自己判断で使えばよいという意味ではありません。
結膜炎にはさまざまな原因があり、 目の状態によって必要な治療も変わります。
特にステロイド点眼薬は、 医師の指示どおりに使用することが重要です。
以前処方された目薬が残っていたとしても、 自己判断で使用するのではなく、 目の症状が強い場合は眼科で診てもらう方が安心だと思います。
レボフロキサシン点眼液1.5%
一つ目に処方されたのが、 レボフロキサシン点眼液1.5%です。
レボフロキサシンは抗菌薬で、 細菌による眼科感染症などに使用される点眼薬です。
今回の私の場合も、 眼科で実際に診察を受けたうえで処方されました。
点眼回数などについては、 眼科で指示された内容に従って使用しました。
フルオロメトロン点眼液0.1%
二つ目が、 フルオロメトロン点眼液0.1%です。
こちらはステロイドの点眼薬で、 目の炎症を抑えるために使用されます。
ステロイド点眼薬は炎症を抑えるために使用される薬ですが、 自己判断で長期間使い続ける薬ではありません。
私自身、過去に片目の白内障を経験していることもあり、 処方された回数や期間を守って使用することを特に意識しました。
オフロキサシン眼軟膏0.3%
三つ目が、 オフロキサシン眼軟膏0.3%です。
こちらは抗菌薬の眼軟膏です。
今回は点眼液だけではなく、 眼軟膏も一緒に処方されました。
目薬と眼軟膏では使用方法も異なるため、 こちらについても眼科で説明された方法に従って使用しました。
できるだけ目を掻かないようにしましたが、正直かなりつらかったです
今回の結膜炎で一番つらかったのは、 「かゆいのに目を掻けない」ことでした。
私は過去に白内障を経験していることもあり、 普段から目を強く掻かないようにかなり意識しています。
今回もできる限り目には触らないようにしました。
しかし正直なところ、 お風呂に入った時などはかなりつらかったです。
「掻いたらダメ」と頭では分かっていても、 強いかゆみが続くと、 どうしても目に触りたくなります。
だからこそ、 強いかゆみが出た状態で何日も我慢するより、 早めに眼科へ行って診てもらうことが大切だと改めて感じました。
結膜炎になったからデュピクセントをやめたのか?
結膜炎になったからといって、 私は自己判断ですぐにデュピクセントを中止したわけではありません。
デュピクセントについては、 アトピーの肌症状そのものには少しずつ効果を感じています。
約5か月続けた現在は、 お風呂上がりに出ていた湿疹もかなり落ち着いてきました。
一方で、 今回のような目の症状も実際に経験しました。
そのため私は、 「肌に効いているから目の症状を我慢する」 のでもなく、 「目に症状が出たから自己判断ですぐデュピクセントをやめる」 のでもなく、
皮膚科と眼科の両方に相談しながら治療を続けていく という考え方が大切だと思っています。
私の場合、目の症状だけは「様子見」をしませんでした
アトピーが長いと、 多少の赤みやかゆみなら 「これくらいなら大丈夫かな」 「数日様子を見ようかな」 と思うこともあります。
私自身、肌についてはそうする場合もあります。
しかし、 目については別だと考えています。
私の場合は過去に白内障で手術を受けているという事情もありますが、 目は一度大きなトラブルが起きると、 肌とは違う怖さがあります。
今回も、
- 両目がかなりかゆい
- 目やまぶたに普段と違う症状が出た
- お風呂に入るとかゆみがかなり強くなる
- 目を掻かずに耐えるのが難しい
という状態だったため、 その日のうちに眼科へ行きました。
結果的に両目とも結膜炎だったので、 個人的には早く受診してよかったと思っています。
デュピクセント治療中に目がかゆくなった人へ
もしデュピクセントを使っていて、
- 目が異常にかゆい
- 目が赤い
- まぶたが腫れてきた
- 目が乾燥して違和感がある
- 普段とは明らかに目の状態が違う
と感じた場合、 私は無理に我慢せず、早めに医療機関へ相談することをおすすめします。
もちろん、 目のかゆみがすべてデュピクセントによるものとは限りません。
ただ、 デュピクセントでは結膜炎などの目の症状が起こることが知られているため、 「ただのかゆみだろう」と放置しない方がいいと思います。
私自身も、 目を掻かないように我慢し続けることはできたかもしれません。
しかし今回のかゆみは、 そのまま何日も耐えるようなレベルではありませんでした。
過去に白内障を経験していることもあり、 私は即日眼科を受診するという判断をしました。
もし同じような症状がもう一度出たとしても、 私はやはり早めに眼科へ行くと思います。
まとめ|デュピクセント治療中に両目が結膜炎になりました
今回は、 デュピクセント治療中に私が実際に経験した 両目の結膜炎についてまとめました。
私の場合は、
- 両目とも結膜炎になった
- かなり強い目のかゆみがあった
- 特にお風呂に入った時にかゆみが強かった
- できるだけ目を掻かないようにした
- 症状が強かったため、その日のうちに眼科を受診した
- レボフロキサシン点眼液1.5%を処方された
- フルオロメトロン点眼液0.1%を処方された
- オフロキサシン眼軟膏0.3%を処方された
という経過でした。
私は学生の頃、 アトピーに関連する目のトラブルで片目が白内障になり、 手術を受けています。
それ以来、 目を掻かないようにかなり意識してきましたが、 今回のかゆみは、それでも耐えるのがかなりつらいものでした。
デュピクセントを使用している人すべてに 結膜炎が起こるわけではありません。
また、デュピクセント使用中に結膜炎になったからといって、 必ずデュピクセントだけが原因とも限りません。
それでも、 普段とは違う強い目のかゆみ・赤み・腫れなどが出た場合には、 無理に我慢せず眼科などの医療機関へ相談することが大切だと思います。
私の場合は、 その日のうちに眼科へ行ってよかった というのが今回の率直な感想です。
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免責事項
本記事は、私自身がデュピクセントによるアトピー性皮膚炎治療中に経験した内容を記録したものです。 薬の効果・副作用・症状の出方には個人差があります。 掲載している処方薬は、私が眼科で診察を受けたうえで処方されたものです。 同じ症状に同じ薬が適しているとは限りません。 目に異常を感じた場合は自己判断で薬を使用せず、 医師・薬剤師・眼科などの医療専門家へ相談してください。

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